店長挨拶
お茶のかおり園という会社は、私の父 柚木原 保が1977年に鹿児島市内に創業しました。2代目店長タクローは大学卒業後、茶の卸問屋で3年修行をさせていただいた後、1999年に入社しました。会社が生きる残ること以外、何も考えていなかったにも関わらず、偶然にも、すばらしい知識や、良い人材と出会うことができ、またこれまでのお客様に力強くささえていただいたことで、成長することができました。その成長過程では、たくさんの間違いをして多くの人に迷惑をかけることもありました。しかし、そのたびに、失敗を成長のチャンスととらえ、問題の本質に向き合い改善をくり返してきました。
MESSAGE
このサイトの目的は、お茶のかおり園という会社がどういう会社なのか?どういう商品やサービスを扱っているのか?他のお茶屋と何が違うのか?などを、あなたに伝えることです。
「お茶は好きなんだが、いいお茶に巡り合えない」、催事に行くとそんな声も聞こえてきます。
この方はどんなお茶が好きなの?どんな急須を使っているの?家ではどんな淹れ方をしているの?(他にもいくつか質問項目がありますが)といったことを聞き取り、お茶や淹れ方のご提案をする。
最終的にはあなただけのオーダーメイド~世界に一つだけのお茶をブレンドをご提案する。
一人一人に寄り添い、お客様の悩みを解消できる最後の砦になりたいと考えています。
お茶のかおり園という会社は、まだまだ小さな会社で、これからもたくさんの間違いをするでしょうが、しかし今の私たちには、志があり、かおり園のファンがおり、お茶好きなお客様のためにがんばりたいと思って日々、努力しています。
このサイトを自由にご覧ください。私たちのことをもっと良く知ってくれたら嬉しいです。
そしていつか、お茶と言えば、鹿児島の「お茶のかおり園」さんよね!と言ってもらえる会社に成長していきます。
お茶のかおり園 代表取締役 柚木原拓朗